スプリンターズステークス
【前半〜道中】スタート直後の下り坂の勢いを利して、大外枠から16 ピューロマジック(岩田望騎手)がハナを奪い切る。外から15 フリッカージャブ(西村淳騎手)と14 ウインカーネリアン(三浦騎手)がプレッシャーをかけ、前半3Fは33秒台前半の淀みないハイペースを形成。内枠からは3 ママコチャ(武豊騎手)が絶好のスタートから内ラチ沿い4番手のインポケットを完璧に確保し、道中のエネルギーを完全に温存。注目の9 スターアニス(ルメール騎手)は激流に引っ張られて掛かることなく中団インでピタリと折り合い、1200m未経験の6 ワールズエンド(津村騎手)はテンの激流に追走が手一杯となって隊列は縦長の一列棒状で推移する。
【後半〜4角結末】3〜4コーナーの下り坂から各馬が一斉にスパートを開始。先頭の16 ピューロマジックを14 ウインカーネリアンと15 フリッカージャブが外から捕まえにかかり先行争いが激化。ここで内ラチ沿いの経済コースを通ってきた3 ママコチャが、最短距離の4コーナー出口からバテない先行力で先頭列の直後へスッと並びかける。外を回した11 ルガル(鮫島駿騎手)と13 パンジャタワー(松山騎手)は力強く進出するが、コーナーの遠心力で外へ振られる形に。直線に向くと、荒れた最内をわずかに避けて馬場の3分どころへ持ち出した3 ママコチャが急坂を力強く登坂。前で粘る14 ウインカーネリアン、16 ピューロマジックを、中団からスムーズに進路を確保した9 スターアニス、13 パンジャタワー、そして大外から末脚をフル回転させた8 エーティーマクフィ(富田騎手)が猛然と追い込み、大混戦のゴール前を形成する。
※ 単勝オッズや馬体重は直前に確定・変動するため、本カルテの事前評価には織り込んでいません。最新のオッズ、馬体重、パドック気配をご自身で照合・反映のうえ、最終予想を完成させてください。